就職活動など、「スーツに似合う眼鏡」を探したことはありますか?
なかなか難しいですよね。
私も数年前に就職活動をした際、スーツに似合う眼鏡を選ぶのに苦労しました。
何種類もあるメガネの中から、自分に合った眼鏡を探すだけでも大変です。
それに加えて「スーツに合う」という条件を追加すると、何時間も余分にかかった経験があります。
そこで今回は、スーツに似合う眼鏡を選ぶ際に気を付けるべきことをまとめてみました。
スーツに似合う眼鏡選びのポイント
形は「ウェリントン」がお勧め
スーツに合う眼鏡はウェリントンがお勧めです。
ウェリントンとは、「玉型が台形をしていて上辺が下辺より長いフロントデザインをしているもの」を指します。
主にビジネスマンに流行をしました。
私もスーツ用の眼鏡はウェリントンです。
ウェリントンはその印象がスーツに合っていて、とても重宝しています。
フレーム素材にこだわる
眼鏡のフレームには金属製(メタルフレーム)とプラスチック製(セルフレーム)があります。
金属製は堅いイメージが、プラスチック製にはやわらかいイメージがあります。
素材と同じですね。
そこで、働く職場によってフレームを変えてみるのも良いでしょう。
カジュアルな場(アパレルショップなど)で働く人はプラスチック製のフレームを、堅い場所(銀行など)で働く場合は金属製を選んでみましょう。
カラーは黒がお勧め
眼鏡のカラーはいろいろあって大変悩ましいものです。
私も眼鏡屋さんに行った際には、色の選択肢が沢山あって迷いました。
今回は「スーツに似合う色」をおすすめします。
それは、ずばり黒色です。
スーツは黒かグレーが多いため、同系色の色である黒が大変合います。
また、黒色が合うのはスーツだけではありません。
どんな人にも似合うとされています。
眼鏡選びに迷ったら、とりあえず黒を選択するのが無難でしょう。
私もスーツ用の眼鏡は黒色をしています。
フレームなしは避ける
フレームの形状もたくさんの種類があります。
レンズ周りに全部縁がある全フレーム、上半分にだけフレームがあるハーフリム、下半分にだけフレームがあるアンダーリム、フレームのないタイプすらあります。
フレームなしのタイプはさわやかな印象を与えますが、少し頼りなく見えてしまいます。
また、カジュアルすぎる印象を与えてしまう恐れもあります。
信頼感を損なわない、スーツに似合う眼鏡を選ぶためには、フレームなしのタイプは避けるのが無難です。
自分に合った眼鏡を選ぶ
顔の形、目の位置、骨格などは千差万別です。
眼鏡選びをする上では「自分の顔にあったメガネを選ぶこと」です。
顔の形に合わせてフレームを工夫してみるのもよいでしょう。
何度も試着してみる
自分に合う+スーツにも似合う眼鏡を選ぶためには、何度も試着する必要があります。
「かけた姿のイメージ」と「実際の着用姿」は結構異なるものです。
可能な限りスーツを着て、眼鏡を試着してみると良いでしょう。
普段着とスーツでは受ける印象が全然違いますから。
私が就職活動用に「スーツに似合う眼鏡」を選ぶ際は、実際にスーツを着てから選びに行きました。
少し面倒くさいですが、スーツを着てから眼鏡選びをすることは大変おすすめです。
まとめ
スーツに似合う眼鏡を選ぶうえでのポイントを紹介しました。
まとめると以下の通りです。
- ウェリントンがお勧め
- フレーム素材にこだわる
- カラーは黒がお勧め
- フレームなしは避ける
- 自分に合った眼鏡を選ぶ
- 何度も試着してみる
- できればスーツを着て試着する
これらを参考にして、是非ともスーツに似合う眼鏡を選んでみてください。
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