近年になって日本の男性もスキンケアに注目するようになってきました。
10~20年前までは男性がスキンケアをする、ましてや洗顔をすると言うだけでも「えっ?!」と思う人が多かったのですが、今やもはやエチケットの1つ。
営業をはじめ接客業、例えばホテルのコンシェルジュ、飛行機でのフライトアテンダント、レストラン経営などの身近な職業をはじめ、「見た目の清潔感」の重要性が日に日に大きくなっています。
「日本は欧米よりも10年遅れている」とはよく耳にする言葉ですが、本当にそうなのでしょうか?
この記事では化粧水を始め欧米での男性のスキンケアについてお伝えします。
化粧水を始めとしたスキンケア先進国・韓国
メイクは日本は欧米よりもレベルが低いというお話はしたかと思いますが、スキンケアにおいては実は日本・アジア地域は世界では最も進んでいるものの1つなのです。
例えば女性がよく使うフェイスマスク。
あれは韓国が発症の地だという事をご存知ですか?
更に雑学になりますが、実はパッケージングされたフェイスシート一つ一つは人の手で折りたたまれているものなのです。
今はまだ男性用のフェイスマスクこそ販売されてはいませんが、それも時間の問題。
次々と化粧水、美容液、乳液などの成分を含んだオールインワンの製品が出てくることでしょう。
もちろん、男性が既存の女性用のフェイスマスクを使っても効果があるので、自分の肌質に合わせて数多くあるものを試していっても良いでしょう。
欧米ではeBayなどのインターナショナルなネットショップを使い、韓国で作られたフェイスマスクを個人輸入する人が実は多いのです。
マスクでなくともアロエジェルやオールインワンクリームを始めとした韓国のスキンケアを使う男性が増えています。
化粧水はもちろんその後に使う美容液やアイクリーム、アンチエイジング効果を持ったスキンケアを使う人も多くいます。
皆様も知っているかもしれないカルバンクライン(Calvin Klein)、トムフォード(Tom Ford)、アルマーニ(Armani)やロクシタン(L’OCCITANE)などのブランドもメンズのスキンケアラインを販売しています。
デパートで売られているような高級ブランドでなくても、ドラッグストアに行けばシェービングを行った後に付けるための化粧水のみを販売しているメーカーも非常に多いです。
シェービング関連の製造、例えばカミソリのメーカーやシェービングクリームの製造元が販売しているものなど多種多様です。
欧米では化粧水を扱うメーカーが日本と比べて多いのが特徴でしょう。
ただこれらは海外でのみ販売されている場合が多いので、日本では入手しにくい可能性が高いです。
欧米のスキンケアは身体の内側から
日本と欧米との大きな違いは「スキンケアへの概念」そのもの。
アジア文化はスキンケア製品を使い肌の調子を整えようとする姿勢が強い中、欧米ではそもそもスキンケアをする必要のない状態へ体のコンディションを整えていこうとする傾向が強く見られます。
- ランニングなど毎日の適度な運動
- 十分な水分補給
- 糖分摂取を控える
- ストレスをためない
- リラックスできる時間の確保
- 充分な睡眠時間
このように心身ともにバランスを整えることができる要因によりフォーカスし、スキンケアを単体で行う男性はまだ少ないようです。
もちろんモデルや俳優等の業種はそれなりに異なってきます。
皆さんももうお気づきかと思いますが、これらは国ごとの労働基準や文化の違いだからこそできる、贅沢なボディー・メンタルケアともいえます。
肌、特に顔の皮膚はストレスの影響が出やすい箇所でもあるので、上記のようなライフスタイルを行うことによりかなりの改善が見れることでしょう。
日本の男性の場合はなるべくこの欧米のライフスタイルを取り入れながらスキンケアも同時に行うと良いと思います。
まとめ
文化が違うだけでスキンケアへの取り組み方もこうも違うことがわかりました。
スキンケア製品を使う、ライフスタイルを見直す、どちらも肌にとっても非常に有効な方法です。
もしあなたの生活を振り返ってみて改善できる点があるとしたなら、少しずつでも欧米スタイルを取り入れてみるのもいいかもしれません。
日々の運動やリラックス時間を確保するのは難しくても、1日に水を2リットル飲むよう心がけるだけで顔の皮膚だけでなく体全体の代謝が良くなり、疲れにくく健康な身体と変わっていきます。
コメント