眉毛を切りすぎても安心!男性が失敗しやすい眉毛の整え方と対処法

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男性が眉毛をお手入れするようになり、慣れるまではそれなりの練習量が必要となります。

眉毛は薄いよりもふっくらと、細いよりもボリュームがあったほうが健康的な印象を相手に与えます。

  • 眉毛を整えているのについつい切りすぎてしまった!
  • 眉毛を抜きすぎて眉毛の真ん中に肌が見えてしまう位ぽっかりと穴が空いてしまった!

このような失敗もお手入れをする上で出てくると思います。

どうしよう…こんなんじゃ、会社に行くどころか外出すらできないよ。

ご安心ください。

眉毛を切りすぎてしまっても、男性は女性よりも外に出ても凝視される事はほぼ無いのです。

すぐに眉毛が生えてくるように少しの工夫するだけで、元の状態に戻すこともできます。

この記事では、眉毛を切りすぎて失敗した男性へ応急処置の方法をご紹介します。

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切りすぎてしまった場所によって処置が異なる

眉周りの不要な眉毛を抜いていたのであれば、ダメージはさほど大きくないので安心してください。

眉尻を抜きすぎたらアイブローペンシル

眉毛を抜いている場合、1番起こり得るのが眉尻の眉毛を抜きすぎてしまうケース。

この場合はドラッグストアに売っているアイブローペンシルを買い、抜いてしまった眉尻部分を書き足すだけでいつもの眉毛に戻すことができます。

ちなみにこうしたアイブローペンシルは100円均一などでも売っているので、ドラッグストアの高価なものを買わなくても最初はそれでOKです。

眉尻は実際の眉毛よりも濃いめの色を使うのが理想的なので、黒髪の男性はダークブラウンかブラックのアイブローペンシルを選ぶと良いでしょう。

さらに100円均一で売っているのもので、「アイブローコート」を書いた眉毛部分の上から塗ると日中に書いた部分が消えてしまう心配をしなくても済みます。

眉毛を切りすぎてしまい量が少なくなってしまった場合は、このアイブローコートがあるか無いかで1日鏡を見る回数が劇的に違ってくるので、アイブローコートの使用をぜひお勧めします。

全体を抜きすぎたらアイブローパウダー

もし眉尻だけではなく全体的に眉毛を切り過ぎてしまい眉毛が薄くなってしまった場合は、アイブローペンシルではなく、アイブローパウダーを使いましょう。

パウダーをブラシやスタンプにとり、切りすぎてしまった眉毛全体に行きわたるよう均等に塗ります。

この時眉毛を切りすぎたところを後でアイブローパウダーを重ねて塗ることで、地肌を隠せるようになります。

パウダーもそのままで使うと汗や湿気に弱く、消えてしまう場合があるので是非アイブローコートをしてあげましょう。

切りすぎた眉毛には夜のケアも重要

切り過ぎた眉毛も、眉毛メイクで何とか乗り切った…。明日も今日と同じことをすれば眉毛が生えてくるまで何とかなるハズ。

そう思っている男性は、要注意です。

なぜなら眉メイクは朝の貴重な時間を食ってしまう、大きな一手間だからです。

眉メイクに慣れていない方は特に時間がかかってしまうことでしょう。

1秒でも長く寝たい朝、時間はとても貴重ですよね?

そのためには眉毛を元の状態に戻すことが必要です。

なので「まつ毛育毛剤」を寝る前に眉毛に塗布し、育毛を促進しましょう!

自分の体質・髪質に合った製品を使う事により、切りすぎてしまった眉毛をより早く修復することができます。

まつ毛育毛剤は目に入る可能性も高いため、刺激を与えるような成分は普通入っていません。

なおかつ女性はこれらの美容液の「即効性」を求めるので、育毛に関してはまつ毛も眉毛も同じ事が言えるのです。

女性も眉毛を整えている時に切りすぎたり抜きすぎてしまった場合は、「裏ワザ」としてまつ毛育毛剤を眉毛に塗っている人が多いです。

寝る前のこのひと手間が眉毛の量が少ない期間をぐっと減らしてくれますので、いざという時のために自分に効果のあるまつ毛美容液を用意しておきましょう。

眉毛だけではなく、まつ毛にも使えるので一石二鳥ですね。

まとめ

男性が眉毛を切りすぎて失敗してしまうことが多くあります。

これは女性が初めてメイクをする時にも起こることなので、何も恥ずかしがることはありません。

眉毛を抜いているときに抜きすぎてしまった場合と、眉毛全体をハサミで切りすぎてしまって薄くなってしまった場合の対処法は違ってくるので注意が必要です。

ドラッグストアに行かなくてもアイブローパウダーやアイブローペンシル、アイブローコートは100円均一で売られているので、特にこだわりのない男性は安値で手に入るものから練習していき慣れていくと良いでしょう。

夜のケアも大事!

まつ毛育毛剤を夜に使い、眉毛修復の促進をはかりましょう。

ぜひ実際に自分の眉毛を描き足したり、形を整えたりできるようになりましょう。

それだけであなたの第一印象や、他者が覚える好感度ががらりと変わるようになるからです。

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